アフリカンシクリッドを飼育していて.....
楽天Amazon1位!Youtuberも絶賛の大トロ牛たん、お肉のお取り寄せグルメ【伊達のくら】以前からアフリンシクリッド飼育していてちょっとした悩みがった。
ちゃんとしたデータを取っている訳ではないので、直感的な話になるけど、何度か産卵を繰り返すうちに、だんだん採れる稚魚の数が減っていた。
そもそも産卵数が少ないのか?途中で親が卵を食べているのか?
そこで産卵を確認した後、人工的に育てようと試みた。
問題は卵にどうやって水流を与えるか?
親の口の中と同じような環境をどのようにして作るか?
色々試したが何となく、微妙な感じに......。
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そんな時に見つけた物がこれ
インキュベータータンプラーという商品。
どうやらコレを使えば、親の口の中の環境を作り出せるという物!
ところで、そもそもこの魚たちの、繁殖方法を理解していないと今まで話してきた事が全く理解出来ないのではないかと思った。
今回の主役アフリカンシクリッドはマウスブルーダーという繁殖方法を行う魚で、ある程度稚魚たちが大きくなるまで、親が卵を口の中で育てる熱帯魚。
そこで今朝やっと使う時が来た。
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日曜日の朝は水替えから.....
今朝、水槽の水換えをしている時に、卵を口に入れているメス個体を久しぶりに発見した。
最後に産卵をしたベビーを育てて親になるまでなので、10ヶ月以上は経っているだろうか?
画像があまり良くないので、分かりづらいかもしれないが、何となく顎のあたりが膨らんでいる。
他の個体とは違う様子なので見比べると判断しやすい。
そこで、あの商品の事を思い出し準備をする。
開封をして組み立てる。
簡単ではあるけど、色々と工夫がされている。
次にちょっと可哀想ではあるけど、メス個体を捕獲して、卵を吐き出させて、ベビーたちを取り出す。
今回は30匹くらいだ。メス個体もそれほど大きい訳ではないので、いつもこのくらいの匹数。
次は慎重にインキュベーターに移動する
全国対応・壊れたブルーレイレコーダー買取専門店【ブルーレイレコーダー買取ジャパン】今回購入したインキュベーターは筒の直径が4センチくらいなので、慎重に移動する。
移動後、エアーポンプの接続&調整。エアーポンプの空気量を調節するときに、ポンプ自体に調整機能があればそれで調整、なければエアーストーンの位置で調整する。(エアーストーンを下げれば内部の水流が強くなるし、上げれば弱くなる)
今回はこんな感じでセッティングした。
この水流が強いのか?弱いのか?
稚魚もかなり育った状態だったのでコレで1週間くらいだろうか?見守ることにする。
続きはまた今度......
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