バイクを乗る時の必需品となったB+COM ONE!今となれば、使っていなかった頃を想像できない。

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バイクに乗っている時、不便なところ。

なぞるだけで汚れが落ちる歯ブラシ【奇跡の歯ブラシ】

単独でバイクに乗る時、複数台・二人乗りの時、それぞれに不便さを感じる時がある。

それが会話。

当たり前だがヘルメットを被っているので、口元(フルフェイスの時)耳が直接触れないこと。

携帯電話をバイクの携帯マウントに設置して走行中、画面に電話着信あり!

そんな時は....まず停車、次にグローブ・ヘルメットを外し電話に出る....という流れだが、もちろん電話は切れている

二人乗りの時、前後で座った状態なので、肩越しに大きな声で会話になる。当然ヘルメットがジェット型、フルフェイス、あと走行速度によって声の大きさが変わり、会話は不便。

次どこに行く?

えっ?なに?聞こえなかった?

複数台でツーリングの時、まず会話ができるタイミングは、出発前〜信号停止時(シールド開けて、大声で)あとは現地到着時だけ。

信号待ちで前車と離れた時は、先で停車して追い付くのを待ったり、「次の信号を右で」みたいな確認は身振り手振りがいいところ。余計な動きは思わぬ事故を招きやすい

ここ数年で急速に需要が高まった気がする。

そんな時を解決してくれたのがコレ!B+COM ONE

今まで抱えていた不便をほとんど解決してくれた。

単独で走行中に音楽を聴くとも、電話の着信にも対応

複数台のツーリング時の会話も可能に。(グループ接続も簡単追って説明します)

とにかく、大きな声を出す必要なくいつでも話せる事が、とても幸せ。

最近はすれ違うバイクを見るとかなり使っている人を目にする。

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実際購入して使い出すまで

まず購入後すること.......ヘルメットに設置。

フルフェイス・ジェット型によってワイヤーマイク型またはアームマイク型を選択する。

ジェット型の方が若干取り付けが楽になるが、基本どちらも同じ工程になる。

初めに付属のスピーカーをつける。

左側にB+COM ONE本体が付くので、それに合わせてスピーカーをヘルメットの内側につける。

配線をどこに通そうか?試行錯誤するのはとても楽しい。特にうまく収まった時は!!

そして実際にヘルメットを被り自分の耳の位置を合わせる感じ。多少ズレていても聞こえるが、可能な限り耳穴付近に取り付ける。

携帯電話と接続(リング)させて音楽を聴くという方法で音の確認をした

次にマイク。

ジェット型ヘルメットの方はB+COM ONE本体から出ているアーム型マイクを口元に合わせるだけで完了。フルフェイスの方はワイヤーマイクをスピーカーと同じように内側に配線して口元まで持っていく。マイクは当たり前だが表裏を確認して取り付ける(かなり感度がいいので裏表を間違えても聞こえてしまうけど、本来の性能を発揮できないので)

ペアリングは集まった時に。一度行えば同じメンバーの時はその後簡単に接続できる。

これで完了。あとは本体充電をして使うだけ。

使っていて感じたことは

正直、何一つ不満は無い。

価格はもう少し安ければ....と思うけど、コストパフォーマンスとして考えれば当然の価格だと思う。

B+COM ONEは、音楽を聴きながらや、携帯のナビ音声を聴きながら会話ができない

B +COM SB6Xの方にすれば、同時に使用する事ができる

こちらも値段の価値は十分にある。今となればSB6Xにしておいた方が良かったかも...???

もう一つ、付属のスピーカーとヘルメットのサイズの相性だ。

ヘルメットにちょうど良い凹みが大体あるが、そこにスピーカーを合わせると、耳との干渉で2〜3時間もすると、痛くなったりした。

そんな時、新製品のスピーカーが発売された。大きさ・サイズが約30%ダウンされた。

これは自分にとって理想のサイズ。長時間使用時の痛みは解消された。

コストパフォーマンス最高!

昔はいったいどうやってツーリングをしていたのだろう?っと思うくらい、インカム(B+COM ONE)が必需品になった。

決して安い買い物では無いと思うけど、買おうか悩んでいるのなら、自信を持ってお勧めできる商品だ!

使ってみて!、会話しながらツーリング....かなり幸せ!!

こちらで使うメリットを説明していますので、良かったら覗いてみてください。

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