焚き火を囲みながらニール・アームストロングの発言を思い出す。もちろんあの有名な発言!

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安定した生活をしていると、それを壊すような出来事が起きる。

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焚き火を囲み、ポパイエッグを食べ、最近の出来事を思い出していた。

見出しはちょっと大袈裟ではあるけれど最近、生活環境が変化した。

ポジティブにとるか?ネガティブにとるか?

きっとこの出来事はラッキーに違いない!

あの時がターニングポイントだと思う日が来ると信じて。

でも、不安たっぷり。

結局、何かをしないと、何も変わらない訳で

『同じ時間に起きて、同じ通勤ルートで、同じ時間に帰宅して、同じ時間に寝る....みたいに毎日同じ事をしていたら、同じ日々が来るだけ。何も起きるはずが無い!』って、誰かが言っていた。

確かにそうだ!

たまには想像もしない事が起きるかもしれないが、それは年に一回あるか、無いか。

なので、何かをしようと思った時は、とにかく即実行するように心がけている。

(ドラマで「明日やろうは馬鹿野郎だ」って言ってたのが強く残っている)

2ヶ月前から始めた事が.......

20代の頃、アフロのおじさんが30分程度で素敵な油絵を描くTV番組を見た。

「ボブの絵画教室」で有名に、ボブ・ロス氏の個展が実現
米国の画家で人気テレビ司会者でもあった故ボブ・ロスさんは、独特かつ幸せな方法で人々に絵の描き方を教えた。油絵の描き方を紹介するロスさんの人気テレビ番組「ボブの絵画教室」は、米国で1983年から94年にかけて計403回放送され、ロスさんが番組内で描いた作品は1000点以上に上る。そのすべてが風景...

「本当に描けるのか?」「うまく編集しているんだ」「でも描けそうな気がする」

次に瞬間、テレビ局に電話して、詳細を聞きその教室に通っていた。

確かに30分で仕上げるには、筆を洗ったり考えたりする時間が入っていなかったが、嘘ではなかった。

2022年7月下旬、YouTubeをみて「やってみたい!」と思えるものがあった。

もちろん、即実行。

全てが手強い。

およそ1ヶ月後、やっとスタート地点か、その少し前って感じ。

2ヶ月後、多分スタート地点は通過しただろう??って感じ。

そして、焚き火を囲んでいる今夜、やっと少しだけ...本当に少しだけ結果が出た。

『他人から見ればとっても小さな一歩、しかし私にとってはやっと踏み出す事ができた大事な一歩』

自分の欠点は

なぞるだけで汚れが落ちる歯ブラシ【奇跡の歯ブラシ】

欠点・課題はスタート後ある程度進み、何となくゴールっぽいものが見えた頃のモチベーションを保てるか、どうか?

油絵・デントリペア・生き物の飼育(繁殖成功後)etc、ある程度ゴールが見えた時、逆にゴールが遠すぎると思った時、急に熱が冷めてしまう事がある。

今回は数字で目標が決められるので、達成するまで頑張るしかない。

他人は何をモチベーションに日々、過ごしているのだろうか?

気になる。

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